「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

邦画ばかり観てるあたしなんで全く俳優さんを知らなかったんですけど、ジュードロウっていいっすねえ〜。やっぱ今さら？だって、初めてみたんだもんっ。なんつーか、控え目にかわいいというか、控え目にかっこいいというか。そんな演技がよかったのだよ。かといって追っかけて他の作品を観ようとは思わないんだけど。今回もウォン・カーウァイ監督だから観にいったわけだし。この映画のこのキャラがよかったのかもしれないし。っと、控え目に好きを表現。
なんかね、途中から（「夜の上海」ってこんな感じにしたかったのかな？）とか（音楽とか会話とかオシャレアイテムが一緒な感じなのに「夜の上海」はなんでダメだったんだろう）とかどうでもいいことばかり考えだしちゃって。なんでかな？って思ったらジュードロウがスクリーンに映ってなかったからだ。あれ？ときめいちゃってる？
でもなんで「夜の上海」という全くときめかなかった映画のこと思い出しちゃったんだろう・・・。