「包帯クラブ」舞台挨拶付きなのだ

9月23日ってもう1ヶ月も前なのかあ・・・。なので記憶があいまいなんだけど・・・さとみちゃんファンを警戒してなのか、割と隅っこでそわそわキョロキョロ手を振り振りと、トークはさとみちゃんにお任せ気味で司会者に「愛想振りまいてるけど、聞いてますか?」って突っ込まれてたり。さとみちゃんファンが司会者無視して勝手に質問やらリクエストしてるのを「大阪ってアットホームな感じでいいですよねえ」って本当に感動してる感じで言ったりとか。柳楽くんが気を利かせて朝風呂を入れてくれて「なんていい奴なんだ」と感動したが朝風呂は入らないので・・・みたいな暴露話とか。「ガンバっ」てやつをさとみちゃんと一緒にやったりとか。まあ、いつものようにいろいろ可愛かったのよ。早起きして(っても6時くらいなんだけど)出勤前に並んだ甲斐があったわ。ありがとう。ごっちゃんです。

さて、ごっつテンション上がってから観た本編なんだけど、やっぱり平常心ではなかったのか、心にグッとこなかったのだなあ。客もやっぱり目的半分みたいなとこあって、ラスト1分前ぐらいで堂々と前を通って出て行く信じられない奴とかいて、舞台挨拶も良し悪しだな。うそです。やっぱ生圭くんを見たいです。しかし映画はもう一度観ようって気にならないから、それほどいい映画でもなかったのかも。キャラとかはっきりしてる割に傷ついて癒されていく感じがはっきりと伝わってこなかったからかな?最後まで観ても映像では前向きになっている若者たちなのにこっちはまだ前向きになってない若者たちとして見てしまってるので、違和感みたいなものが残ってしまってるのだな。普通に見ればすんなりと感動するはずの映画ってところか。


余談なのだけど、田中圭くんが舞台挨拶するから見に行こうとファンだということを公表して誘ったというのに、開口一番「さとみちゃんかわいかったね」って言われてなんとも言えないショックを受けたのよ。確かにさとみちゃんも可愛かったよ。チラ見だけど。でもさあ〜でもさぁ・・・・。軽くいじめられたのかしらあたし。