■
随分映画の感想かいてないぞっということで忘れぬうちに記録しておこう。
6ヶ月前に観た映画なのでもう木村さんしか思い出せないなあ・・・ってか、これ感想一生懸命書いた記憶はあるのにどこに行ったんだろう?多分ちょっとマイナスなこと事を書いたと思う。
- 「黄色い涙」
半分は音楽がSAKEROCKということで観たんだわ。そこのところニヤリニヤリでございます。しかしなんというか今の時代よりもユルイ感じがちょっと違うような・・・それがその時代の青春なのか・・・痛さとか苦さとか若さとかがグッとこなかったんよねえ。
- 「神童」
感情の振りが大きいわりに、ただ流れてるそんな感じの映画だった。松ケンに盛り上がってた時期にどんなんかなあ〜ってちょっと引いて観てたせいもなるかも。
- 「キサラギ」
これはおもしろかった。ホントおもしろかったよ。話が転回する度イチイチ笑ってましたよ。入り込んでしまってスクリーンを指差して「あ〜っ」って言って恥ずかしい思いもしたけど。一人より友達と観た方がもっと楽しめたかな。3人グループが手を取り合って?笑っていたのみてうらやましかったもん。みんな芸達者な役者さんでどれもおいしいキャラだったけどやっぱり一番は旬くん。あの一人だけ純粋なファンだったところの辺りのおぐりんに「ヒヤ〜〜〜っ」っと裏返りな声を上げたよ、心の中で。ハイ、思いっきり楽しめた映画でした。
前回のダメジンで三木聡監督の映画はおうちでみようと決めたのにやっぱり気になって映画館でみちゃってうげぇ〜〜〜ってなっちゃいました。ボンネットで鉄板焼きとか乙女なぱんだにはつらいっす。でも救急車のくだりとかは好き。なんだかんだと次の「転々」も観に行ちゃうんだろうなあ・・・