「バックダンサーズ！」

茶野くんね。愛嬌のある役がっつりやっとくのも悪くない。可愛いもん。それで全て、それが全て？つまんないので木村佳乃は田中圭くんを狙っているというストーリーをプラスして楽しみました。アレ？役名じゃなくなってるし。キスシーンはどっちかっていうとメイキングの寸止め映像の方が楽しめたよ。キャー。
っで、映画の話、多分こういうストーリーって間違いが無いというか、笑いのポイントとか泣きのポイントとか間違いが無いし、実際映画観て泣いた人もいたようだし、これはこれでいいのかって気がする、あたしは絶対ナシだけど。田中圭くんが出演してるからこそお金払って観に行ったんだけどさ、茶野くんが思ってたよりバックダンサーズに絡んでたから千円返せとは言わないけどさ、やっぱ損した気分。4人が全く可愛くないの。撮り方の問題なんだけどサエコの泣き顔はNGだよ絶対。平山あやちゃんも全体的に疲れてる感じがして…。ソニンはボディを活かしてたし可愛くなくってもいいキャラなんだけどね。可愛くなくってもダンスシーンがカッコよかったら……。ラストのステージはガツンとダンスだけ見せとけよと。余計なこと入れちゃったせいで観客席のほうにツッコミを入れまくってステージのほうの印象が全く無いよ。ダンスが少しでもカッケーと思えたら、または4人のうち一人でも可愛いと思えたならこんなに文句は書かなかった、と思うよ。