新ドラマ始まる前に7〜9月期のドラマのパラパラと感想書き。
まるっと全部観たのは「がんばっていきまっしょい」と「おとなの夏休み」の2本。「がんばって…」は面白かったとは言い切れないが、鈴木杏ちゃんと大杉漣さんの親子関係とかちょいちょい泣けたし、錦戸くんの「ブーって言うな」を最後まできっちり言わせての最後のこのセリフがかわいいなあと思ったり、主題歌も良かったなと。「おとなの夏休み」は面白いのかな?どうなんかな?と観てたドラマ。大人の夏休み、それはドロドロしてんのにさわやかなフリしてなんとなく丸く収まるみたいな感じなのかしら…?あたしは大人だと思うけどの役にもハマまらなかったので余計楽しめなかったのかも。
全部観たかったのに録画に失敗したのが「女王の教室」と「はるか17」。「女王…」は最後まで教育方針を貫いて最終回を過剰な演出にしなかったところとか、スポンサー云々とかあっても徹底してキャラとかブレさせなかったところ良いドラマ作ったなと感心。3話辺りから辛くなって後半にまとめて観ることになったので連ドラとして楽しめたかはちょっと問題だけど、それでもこの期のNO.1のドラマかも。「はるか17」はね、2話ほど途中から観た回があったのと最終回をすっかり忘れてた。最終回ってえ〜。まあ、そんなに悔しいと思わなかったり…。ドラマ始まるまでは期待してなかったからか意外と楽しめたドラマだった。一番楽しみだったのは古田新太さんなのだけど。
録画はパーフェクトだけどちゃんと観てなかったのが「菊次郎とさき」「スローダンス」「今、会いにゆきます」もちろん目的がボーイズ鑑賞だから。「菊さき」は塚本くんね。これ番外編みたいなことにして題名変えて青年期オンリーにしてくれてもよかったんじゃない?と思ったんだけど。「スローダンス」は田中圭くんね。もう可愛さ絶品だわさ。最初のころはあまりの可愛さにテレビの前で踊り狂ってたんだけど、だんだんと都合のいい扱いされて…でも最後まで見た。だってやっぱ可愛いもん。「今、あい…」は成宮くんね。色っぽい表情とかを見つけては握りこぶしで「うん、いい!」と叫んでたあたし。ストーリーはどうでも良かった。最後のオチも(それじゃーちょっと辻褄合わないよなあ)と半分は早送りで観ての感想でしかなく…。
あとは、うみ猿は中盤から有りがちなパターンで攻められてもうっとーしいねんって感じだった。幸せ…は菊さきあったんでパス。女けい家族は最初と最後だけ観た。あ〜こういうドラマねっという感想しか…。なんとか桜はあいつのコケティッシュな感じをだしたかったのかあの髪・あの服がとってもイラついたワ。阿部ちゃんはさすがでステキ。あと話題の電車おとこはお約束な恋愛ドラマを設定がオタクなだけでこんなに面白いと思えるのかあたし?みたいな自問で解答が得られず途中で観るのをやめた。
そんなこんなで毎週楽しみに観てたドラマって…ボーイズ鑑賞が目的のドラマだったってことかしら?なんだかさびしいことですなあ。新ドラに期待し………むずかしい………