「マザー&ラヴァー」(9&10)

9話はお母さん(松坂慶子)と瞳(篠原涼子)が偶然同じ料理を作って差し入れするんだけどお母さんの方がおいしくってみんなそっちばっかり食べちゃって、お母さん勝った気分でうれしい、瞳負けた気分でくやしー、なんだけど、勝ち負けっておかしくない?って話に真吾(坂口憲二)に「寂しい想いはさせない」って言われたけどうれしいけどそれってやっぱりムリだよねって話がプラスされて、母親ってさびしいんだな〜と。夫がいなくて一人だもんね。でも真吾なら2人をしあわせに出来るかもね。最終回そういう終わり方にするんじゃないかな。真吾はしあわせだけど2人は大変だろう。楽しいけど大変みたいな終わり方。
10話ではその2人お母さんと瞳だけで温泉旅行に行くことになってしまったという話。能天気な真吾のせいなんだけど、周りの人たちから非難され2人を追いかけて温泉にいく真吾。着いたら2人は意外に仲良かった。っで真吾が温泉入ってる間に状況が変わる。瞳がお母さんに「真吾くんをください。」お母さん「じゃ卓球で勝負」てな話になっていくんだな。勝負は互角だったりして最後1点お母さんがスマッシュで決めってところを真吾がジャマして勝負つかずだったんだけど、ホントはお母さんがわざと負けようとしたことが瞳にはわかっちゃって、もう、なんだかあたし、ほろっと涙がでてしまったよ。