RHプラストークイベント(紀伊国屋書店MOVIX京都店)

男前だけと決めた右手握手。天野くんの次は誰だっ!と待っておりましたが、なんと、RHプラスのあげは、誠、バカ和ですよ。なんて思ってたら、今日のあたしは両手握手。自然と両手。両手でニギニギだったのね。もっと言えば、右手握手は3月に一度してるんだけどKUMAMIさんと。男前とはちょっと違う感じだからね。その話はまた今度書こう。あたしのプチ自慢だから。

いやいや、誰の次とか両手とかどうでもよくって、問題なのが握手の時になんと話しかけるかなのですよ。天野くんの時みたいにはなりたくないと1週間考えたけど何も思い付かず、並んでる間はひたすら「帰りたい・・・」と思っていたあたしは、思い出す度に赤面→反省→ため息。ええ、今回もやっちゃいました。

ちなみに天野くんのときのヘタレっぷりはこれ→id:pannyaa:20050220

そして、今日のヘテレっぷり→最初はあげは。めっさかわいいのね。まだちょっと余裕あったかも。握手しながら何か言わなきゃと「女子高生姿かわいかったよ」ってめちゃくちゃ頑張って言ってみた、けど、つっかえながら言ったもんだから、心配そうに覗き込むような感じでじーっと見られて(あっ、あたし少年に心配されてる)って思ったらガガーンと恥ずかしさが突き出てきて、もうギブ、ギブです、許してくださ〜〜〜い!っとなったわけです。つぎは誠。手を出したのに誠はモタモタして握手してくれない。早くしてくれ、もうギブなの早く帰りたいのっ!となるわけです。こんなこと思っちゃいけない、すんません、すんません、すんませんと心の中で謝りながら無言で握手です。申し訳ない、ホントすんませんっと次のバカ和も無言で握手。そして逃げる。待ってもらっていた友達のところに行き「恥ずかしい、帰ろう、恥ずかしい」とそそくさと店を出たのです。

いやもう恥ずかしいったらありゃしなし。男前とはいえ、かんなり年下の男の子たちにこんなに動揺してしまっていいのだろうか?

・・・忘れてしまおう。

では、トークイベントです。

人が少なくてどうしようかと、あたし呼び込みやってきましょうか?って心配になったが、始まればなんとなく集まってきてまして、でも、ちょっと遠巻き。前へつめて下さいと言われて近くまで行ったが徐々に後ろに下がってしまいました。とっても近すぎてはずかしいから。こっちに目線がきたら目を伏せてしまうぐらいの近さ。お前なんか見てねぇ〜よ、って思われるぐらいの近さ。なので、握手のときの顔を見ていなくても問題ないのですよ。

いや〜三浦くんはホントきれいな横顔。肌もきれい。そしておもしろい。違った意味でおもしろいんですワ。問題を出して3人が同じ答えになったら写真を1枚プレゼントみたいな企画で、「昨日食べた料理の中で一番おいしかったのは?」という問題にじーっと考えて「全部」と書いたり。急遽もう一問しましょうとなったとき、いきなり「問題考えましたっ!」と勢いよく喋りだしてあげはとバカ和をキョトンとさせ沈黙になったり。あげはが歌ってバカ和がギターを弾くというミニライブは「じゃ〜僕は見守ります」とスタッフに勧められたイスにじーっと座っていたり。あげはが観客に手拍子を煽ってるというのに参加せずじーっと座っていたり。座り直していたり。見守ってないし。ライブが終わりステージに戻った誠に「何もしてないのに僕たちより疲れた顔してる」ってあげはに突っ込まれてたり。

あたし、誠のストーカーじゃありませぬ。

あげはかわいかったなあ。きっとマイクは両手持ちっと楽しみにしていたのに片手だったのは残念な気持ちなったけど、一生懸命喋って一生懸命歌ってましたよ。良い子です。バカ和はバンドの主導権は俺!ってな感じでトークとは違った一面を。あたしのところからは遠かったのでギターを弾いてる指を確認できなかったのが少々心残り。

こんなに余裕で観察してたあたしなのにこのあと・・・

まあ、握手も含めて楽しいイベントに参加できてよかったわ〜と締めときます。いや、ホント行って良かったわ〜。