RHプラス

ハイ、バカみたいにリピートしてますよっ。他のドラマそっちのけでリピりまくりで困ってる。

っで、春ドラ始まる前に片付けたいんで、ここで感想でも書いて気持ち落ち着かせて録り溜まっているドラマを片付けるぞと。

ドラマの感想は少なく、無駄に長くなってるので隠しておきます。


明日夢くんが出てるんだったらちょっくら見てみようかなあ〜なんて思ったんだけど気づくのが遅くサンテレビはもう初回放送が終わってたりして。京都テレビはこれからとならば折角だしと録画したんだけど、結局しばらく見る事もなく4週経ち、そろそろ見るべかと再生したら、砂嵐・・・。チャンネル設定するのを忘れてた。でも、まっいっかと、GyaOで4話を初見。あれ?少年が、おばちゃんになってないかい?いや、かわいい。かわいいけどどっちに成長してるんだろ?とか要らぬ心配したりして、誠役の子も気になったんで次も録画しとくか、なんて軽〜く録りはじめたんだけど・・・

5th Blood テレビを録画しつつ、GyaOで観る。なんかヌルイ話だな。吸血鬼とか関係ないじゃんなどと思いつつ、あげははやっぱりかわいいし、誠も気になるし。あげはと張り合う女は誰?っと公式サイトを覗けば、あげはが女子に変身してたとな。うわ〜観たい。それ観たいっ!見逃してることを後悔するが、この時点ではまだそれほど嵌ってはいない。

6th Blood 夜のお仕事、安っぽい。これが本業ならこの先何回も観ないといけないのかなあ。観続けるのはつらいかも。でもなあ、予告がなあ、そそられる。とりあえず録画っと。それから、三浦くんの年齢が理解できず確認するため4・5thを見直す。

7th Blood これぐらいの話なら観れる。しかし、吸血鬼のシステムがイマイチわからない。そもそも月長館で暮らす4人の関係は?見逃してるのがちょっとくやしい。いや、かなりくやしくなってきた。あと、予告との違いに負けを感じた。

8th Blood こんな感じのが続くのか〜と思わせての予告。何?何なの?また負けを感じることになるのかしら。この辺りから日曜まで待てねぇ〜とテレビ録画を観るようになる。あと、スタッフブログも毎日楽しみに。三浦くんがフ・シ・ギ。なんかおもしろいなあと。

9th Blood ちょいとちょいとぉ〜泣けるじゃないかーーーーっ。誠の暗さにビビッと来た。いや、キターーーーーっだ。首を絞められて子供の頃の記憶が入ってくるところ出来れば一筋の涙がよかったが、なんか暗くていい表情だなあと。あげはの倒れるシーンもなんかいい。そりゃもうぱんだは変態ですよ。

10th Blood 金曜の夜から週末出かけることになっていたので出勤前に録画を観ることに。さびしいなあ、誠。2缶のトマトジュースとかさ、5個のケーキとかさ、この回はうまい話の流れになっていて単純に面白かった。っで、予告。ちょいとちょいと、めっさ気になるじゃないか。

11th Blood 早く観たくってこの日もちょっと早起きして出勤前に録画を観る。3thまでにやっていたと思った月長館で暮らす前のことが、この回で観れるとは。ヒエエェ〜〜〜!なんだ、この誠のいたぶられっぷりは。泣ける泣けるよ。母親までもが殺されるなんて、救われない。ここまでやって最後はどう落とすのだろ?誠はひとりになっちゃうんじゃないだろうか?でも、あげはの言葉もあるし、やっぱ最後も4人で暮らすことにならないと終われないよなあ、など、もう、頭の中RHでいっぱいになり、会社到着間際で化粧をしてないことに気づく。(1日中ノーメークを気づかれなかった自分が少し情けなく思ったりも)

12th Blood やっぱり金曜早起きして録画を観る。幼い頃の記憶のあいまいさと信じたいこと信じたくないことがうまく絡み合ってる感じがグッとくるよ。あげはの男前なやさしさもドキッとする。父親を見て誠が「誰だ?」って最初に思った時点で、これは父親を親ではなく悪として親子の絆よりも月長館の4人の絆を選ぶようなラストにするのだろうか?でも予告では違う感じになってるし・・・。どうやって明るい方向(←希望)にもっていくのか気になって気になって、仕事中もRHで頭いっぱいに。っで「あっ、サンテレビを録画すれば今日最終回が見れるんだ」と気づく。(気づくの遅っ)

Last Blood 早く観たいはずなのに夜更かし出来ず結局朝観る。あげは、よく言ったぞ。そうか、うん、うん、納得できる終わり方。あげはの過去とか気になってたんだけど、誠の言葉だけで具体的ではないが十分想像が出来るし、誠が笑っていようと思うって言った言葉があげはや誠の説明になってるというか、過去も未来も強く生きていけれるんじゃないかと、そう思わせるいい締め方だなって思うのだ。でも、4人で朝食のシーンは入れてほしかった。あと、あげはの血の付き方がなんとかならんかったかと思ったり。でも良かった。うん、良かったよ。

見逃してしまった回は置いといて、全体的に吸血鬼の孤独と4人が一緒にいる意味がちゃんと伝わってきたのが良かったんじゃないかって思うのね。無駄な回が多いなって思ったけど最後までも観るとドタバタな回もあってよかったかなって思うし。

初見の三浦くんは、誠役に選んでくれてありがとうとスタッフさんに感謝だわ。所々演技指導してやれよって思うことがあったけど、まあ、何本か仕事すれば修正されていい役者さんになるのではないだろうか。いや、なってほしい。だって暗い部分を持っている(実際は違うと思うけど)若手俳優さんていないんだもん。(最近のドラマはあんまり需要ないのかな・・・郭くんも・・・)そういう役者さんも好きだから、ぱんだは!

あと、栩原くんは、女子高生姿はまだ見てないけど、どの回もかわいかったし、ちょっとおばちゃんだったりしたけど男前なときもあったりで、あげはのキャラなのか本人の素なのか、とても良かった。やっぱり三浦くんと比べると、セリフの強弱が自然でうまいと思うし。う〜ん、髪型変えた方がいいんじゃないかなって余計なことだな。

きよいさんは・・・すてきでしたワョ。ぱんだが最初に血を吸ってもらいたいのはきよいさんだし。きっと朝食付きだと思うから。血をやるから、食べさせろ!

バカ和はまあアレだな。そういうことで。

さて、この3週間は他のドラマそっちのけで何度もリピートしていたわけだけど。まだ、なんでこんなに嵌ってしまったのかわからない。三浦くんにのめり込んでる訳でもないし、ドラマとしても完璧な作品でもないし・・・。リピート率高いのはラスト4話分なんだ。暗い話になってから。やっぱり、あれかなあ、苦しんだり痛がったり怯えたりがぱんだの変態心をくすぐったのかなあ。

そんで、DVDは予約した。

RHプラスオフィシャル写真集-吸血鬼たちの休日-

RHプラスオフィシャル写真集-吸血鬼たちの休日-

まで買ってしまった。って、吸血鬼の何がみたいんだ?ぱんだは。

2,310円がとても高く感じる写真集だなあ・・・。一応ドラマの役のままなんだけどドラマのシーン以外のフォトはちょっと見るのが恥ずかしくなる。中にはオヤ?っとおしいしいフォトあり。誠の右手包帯の写真がいいねぇ〜。吸血鬼だから傷はすぐ消えるんじゃなかったっけ?と考えるのはナシで、やっぱ包帯ってすばらいいアイテムだなって感じた変態ぱんだ。だけど三浦くんの指がスマートでないのが残念。

5月のイベントも行きたいな。三浦くんの24歳的なものを探しに&栩原くんのかわいさを見に。

ハァ〜。なんとなく落ち着いたのでDVDが来るまではRHから離れることにしようっと。