「東京大学物語」&舞台挨拶

席は真ん中よりちょっと後ろの方。出演者が脇の通路から歩いて登場。通路から4席目辺りだったので割と近くで観れたのよ。
で、大阪は初の田中圭くん、はぁ〜〜なんてかわいいのかしら生田中圭くん。何喋ろうかとちょっと天井見上げてる顔とかさ、時々ニーッって笑ってる顔とか。三津屋さんファンであろう男子にヨッ!って感じで挨拶して帰っていく姿とか手を振るファンの子に気づいて振り返りつつ手を振り返す可愛さとかね。思わず友達の手を取り可愛い〜と悶えてしまった気持ち悪いあたしでやんす。
舞台挨拶の様子ですが
開場前、扉近くに集まってる男子達を観察しつつ待っていたら友達の手に持っていたチケットを覗き込みながら通り過ぎるおじさんが。何か問題でも?しかしその人映画の企画プロデューサーで今回の舞台挨拶の司会者でちょっとびっくり。
映画のクランクアップが1日早くなったからの急な舞台挨拶参加決定だったみたい。映画は「バックダンサー」のことかしら?早く終わってくれてありがとう!
田中圭くんの発言は
監督がエッチシーンでは異様に盛り上がってたこと
撮影から半年以上経っていて細かいことは覚えていないが映画の世界観は半年経っても残っていてこの映画を見た人がその世界観を半年後でも心に残っていればいいな
って、なかなかうまいこと言ってたと思うよ。
だけどねぇ〜残念なことにその世界観があたしにはわからんかった。
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問題のシーンついては、のめり込む程はエロくなくって(女の子が皆同じような声だったのは監督の好み?)とか(メガネの女の子は男子へのサービス?)とか、あたしとしてはキャー田中圭くんがあんなことこんなことみたいなことになってるのかと思ったのでがっくし、…なのか?
最後の方の演出ってどないなもんでしょうか?主役がいきなり変ってしまったような、一応遥に感情移入してたのがあれで肩透かしをされたというか。最後の数分で監督本人から直接こういう映画が作りたかったんだと口頭で言われちゃって、じゃー今までの映像は一体なんだったんだ?そんなんビーバップハイヒールで喋っとけっ!みたいな。
村上くんが〜とか遥ちゃんが〜とか感想書いても”そんなこと言いたかったわけじゃない、最後オレが喋っただろう”って否定されそうなそんな映画だったわ。そう感じたのあたしだけかしら…?