「アバウトラブ」オンライン試写会

映画館に行くのつまんなくなる作品だったら嫌だなあ〜と思い塚本くんの上海編だけ観たんだ。ネタバレなく書いたつもりだけど、映画観る前に読まないほうがいいかもねってことで

リー・シャオルーが可愛かったよ。女の子の切ない恋はうまいく描かれたと思うんだけどさ、男の方がね説明不足というか気持ちがいまいち読み取れなかったんだ。彼女からの手紙もね、ちゃんと読んでたのかよと、いきなりあの文章で気づくだろうよと、突っ込まずにはいられなかった。彼女への想いがちょっと中途半端でモヤモヤ感が残ってしまった。もし「塚本くん世界進出!」とか大きく取り上げられていたら”もっと出来る子なんですよ。脚本が演出が監督が悪いんです。”って言いたくなっただろうな。つーても塚本くんの切ない表情と前向き留学生の元気な笑顔はギュンとくるよ。映画館で観るとまた違ってみえるのかも。