エイッ、あっち行けっ!

…先週はじめてのお店で髪を切ったっすよ。あたしと同世代だと思われる店長が切ってくれたっすよ。「普段どんなファッション雑誌を?」って聞かれて正直に「ファッション雑誌見てないな〜」って答え「とにかく、長い部分バッサリ切ってさっぱりしたい」と注文したんだ。髪を切りながら「ムースとかどんなのつけてますか?」って質問されて「あ〜面倒なんでつけてないな〜」なんてポロっと正直に答えたら言いにくそうに「…あんまり人と会わない仕事してるんですか?」って聞いてきたサ。
あたし「えっ?いえ、普通の事務だけど…」(ホントは無職だけど)
店長「じゃーあんまりいい人がいないからってヤツですか?」
あたし(なるほど、そいうことか)「まあそんなところかなあ〜」
店長「ダメですよっ!もっとかわいくしないとっ」
あたし(エーーーッ!)「かっかわいくですか?」
店長「そうですよ。かわいくなろうと思えばなれるんだから、かわいくしないとダメですよっ」
30歳過ぎて可愛いを目指せってか。はずかしいよぉ。いくらかあたし赤面してたとです。もうかわいいを連呼しないでくれぇ〜。でも、やめてくれない。切り終えて「ほら、かわいくなったでしょう」ってもういいよ。でも、やめてくれない。「頑張ってかわいくしてくださいっ」ってもう仕方ないからあたし「がんばりますっ!」って答えたさ。





っで、ココを可愛く模様替えしてみた。これがあたしの可愛さ限界。その前に可愛くするとこ間違ってんだけど…。