泣いた…ボロボロに泣いた…
新選組!
昨夜はいつもより早くPCの電源を落としたんですよ。第31回の「江戸へ帰る」から観てなかったんでこれだけみて寝ようって思ったのが間違いで、第32回「山南脱走」でとめれるわけなく第33回「友の死」と一気に観てしまいました。
たぶん、夜中に一気にみちゃったし、まったくの新選組無知だからと言い訳させてください。そりゃもう半端じゃないほど泣いてしまったので…涙・鼻水たらしまくりの自分に驚いたもので、年寄りは涙もろいのでと言い訳させてください。
もうねぇ、うまく説明できないです。他のサイトとか見てそうそうと思うけど自分じゃどうしようもなく書けない。山南の孤立とか覚悟の決め方とか。明里とだんごと菜の花と…。隊士たちの山南への思いや土方のカッコよさと情けないほどの泣き。はい、これで精一杯です。演技じゃなくて本気でみんな涙をこらえて一人の死を見届けていたように感じました。しかし、やっぱり、どうして、死を選ぶのだ…辛いよ。ああ、また涙が…。