世界の中心で、大沢たかお〜とさけぶ(3)

そんな気分。現代に戻ると、緒形さんの顔を見ると、「大沢たかおが見てぇ〜」とさけんでしまうんです。だってね、17年間もアキのこと思い続けてるってのが、なんだか気持ち悪い感じがね、緒形さんだとさらに増すんですぅ。映画見てないせいもあるかもしれないんですけどね、大沢たかおさんなら、きっと、きっと、切な〜くなるんじゃないかと思うんですけど…。まあ、いいや。
サクが急にペダルが軽くなるってところから涙が…でも、骨をまくシーンが一番よかったな〜。あんなに悩んでどんどん約束が重くなっていったのにあっけなく空に飛んでっちゃうのとか。風が吹いたとき一瞬とまる感じの映像とかね。おじいちゃんの長〜い恋の話がきれいな話になってるのに比べて現代のサクはジメジメしてなんか息苦しい…
圭く〜んと叫ぼう。サクからボールをパスされる圭くん、かわい〜い。
スケちゃ〜んと叫ぼう。先生に怒られて起立しちゃうのかわい〜い。これでずいぶん高校生に戻ったな。っで、来週の予告では電車の中で泣いてたねえ。どうしちゃったんだろう?